税金や公金の支払いにクレジットカードが利用出来るのをご存知ですか?
一般のサラリーマンだと、クレジットカードの支払いにより、1%でも戻ってくれば、年間にすると1,000円以上にはなるのではないでしょうか。
自営業の場合には、10,000円以上戻ってくることもありますので、利用しない手はないと思います。今回は、そんな支払いについてご紹介します。
税金や公金の利用出来る支払い方法
クレジットカードが「楽天カード」等、1%の還元率の場合
---公金---
【水道代】 Yahoo!ウォレット (月 約3,000円の場合、年間 約360円お得)
【電気代】 クレジットカード (月 約7,000円の場合、年間 約840円お得)
(口座振替の場合には、口座振替割引(月54円)が適用されます。クレジットカードの還元率が低い場合には、口座振替の方がお得になる場合もあります。)
【ガス代】 クレジットカード (月 約6,000円の場合、年間 約720円お得)
---税金---
【住民税】 nanaco(100,000円の場合、年間1,000円のお得!)
【国民年金】 クレジットカード (1年前納で、年間 約4,972円お得!)
【国民健康保険】 nanaco(200,000円の場合、年間2,000円のお得!)
【固定資産税】 nanaco(100,000円の場合、年間1,000円のお得!)
【自動車税】 nanaco(40,000円の場合、年間400円のお得!)
公金だけの場合には1,920円、税金も自分で支払っている場合には11,292円も還元されます。必ず支払わなければならないものですので、少しでも安くなるなら利用したいところですね。
私の場合は、1.75%還元されるREXカードを利用しているので、さらに還元されます!公金の支払いで3,360円還元されます。税金の支払いはと言いますと、nanacoの場合、REXカードは利用出来ないのです。
nanacoで税金の支払いを間接的にポイント還元
通常はクレジットカード払いが出来ない税金でも、nanacoを使うことで、間接的にクレジットカードで支払うことが可能です。それはnanacoのクレジットチャージ機能を使う方法です。
nanacoのチャージをクレジットカードでおこなうことで、クレジットカードの還元を受けられます。ただ、このクレジットカードが、利用出来るものが限られており、還元率の多いものだと、「楽天カード(JCB)」や「リクルートカード」になります。
楽天カードはJCBでなければ還元されないようですので、気をつけましょう。
還元されるものは、色々と利用していきたいですね!